青森県観光物産館 アスパム

フロアガイド

夜空のMUSIC BAR うみとひかり

MUSIC BAR うみとひかり

“旅人と青森を繋ぐ海と光のラウンジ”をコンセプトに新たなコミュニケーションスタイルを生み出す”夜空のMUSIC BAR うみとひかり” が2024年1月18日(木)にオープン“

営業時間
18:00~23:00(L.O.フード22:00、ドリンク22:30)
定休日
日曜日・月曜日・【電 話】017-752-1280
メール
umitohikari@qlockup.net
Instagram
https://www.instagram.com/umitohikari_aomori

パーティープラン(貸切・一部貸切)もございますので、結婚式や新年会の二次会や同窓会などでご利用いただけます。


旅人と青森を繋ぐ海と光のラウンジ

コンセプトは『旅人と青森を繋ぐ海と光のラウンジ』。旅人と青森を繋ぐ仕組みとして、テーブルに置いたタブレットのタッチパネルにある”1杯プレゼント“ボタンを使って地元の人や旅人が相互に自然な形での双方向のコミュニケーションを生み出します。

夜空のMUSIC BAR

「うみとひかり」が大切にしている“旅人と青森を繋ぐ仕組み”として音楽もあります。音楽は、言語を超えて、楽しみを共有できるコミュニケーションツールです。店内に設置したDJブースに各々が持参したUSBメモリを差し込めば誰でも音楽をプレイできる環境を作りました。旅人による飛び入りのDJや地元のDJによるプレイを楽しみながら自由に音楽で繋がりましょう。

360度のパノラマの夜景に包まれてみませんか

かつて展望レストランだった店内は360度を見渡せる円形になっていて、街側からは青森市内の夜景を一望でき、夏はねぶた運行を眼下に観覧、冬はモヤヒルズスキー場のナイター照明が幻想的に浮かびます。また海側からは日没が遅い夏の夕暮れ時は陸奥湾、浅虫、下北半島が眺望できるかもしれません。

第七代ねぶた名人 竹浪比呂央 氏によるねぶたを使ったファニチャー

こちらは実際にお店にお越しいただいて感じてください。オープンから少しづつ出来上がっていくという形で来るたびに製作過程をお楽しみいただけます。青森の地酒や生シードルを味わいながら、世界一のペーパークラフトと言われる”ねぶた”のひかりを感じてください。

【竹浪 比呂央(たけなみ ひろお)プロフィール】1959年、青森県西津軽郡木造町(現つがる市)生まれ。1989年に初の大型ねぶたを制作して以来、ねぶた大賞、第30回NHK東北放送文化賞はじめ受賞多数。東京ドームをはじめブダペスト、ロサンゼルスなど国内外で出陣ねぶたを制作。竹浪比呂央ねぶた研究所主宰。青森ねぶたの創作と研究を主としながら、「紙と灯りの造形」 としてのねぶたの新たな可能性を追求し続けている。